お話 太田修平さん
        (DPI東京行動委員会事務局長/元内閣府差別禁止部会委員)

「津久井やまゆり園事件」の再発防止のために必要なのは、強制入院・医療ではありません。徹底した差別禁止の制度構築こそが必要なのです。
昨年12月7日の東京都議会で小池百合子知事は、障害者差別解消の条例成立を目指すことを表明しました。差別解消法には規定がないので、あっせん・勧告・公表等の規定を盛り込んだ実効性のある条例制定が求められます。
そして、制定のための論議は、当事者抜きに行なわれることがあってはなりません。当事者が主体となって実効性のある東京都の差別禁止条例をつくっていきましょう!
そして世田谷区の条例制定にもつなげていきましょう!
差別解消法制定に関わってきた太田修平さんから、東京都の条例の動きについて解説していただきます。

日時:2017年7月22日(土) 13:30~16:00(13時開場)

場所:宮坂区民センター(東急世田谷線宮の坂駅横) 2F大会議室 

資料代:¥500(手話通訳あります
※お申し込みは不要です

連絡先・問い合わせ HANDS世田谷
TEL 03-5450-2861/FAX 03-5450-2862
Emai hands@sh.rim.or.jp
URL https://hands.web.wox.cc/


主催:NPO法人自立生活センターHANDS世田谷
共催:世田谷生活と健康を守る会(身障部会)/普通学級で障害児を受持つ担任と親の交流会/障害児を普通学校へ・全国連絡会